
駅、映画館、ホテル、喫茶店。
誰かが置いていった「忘れもの」と、その持ち主にまつわる架空の物語を展示する体験型ミュージアムです。
メインコピー
持ち主のいない、物語があります。
サブコピー
片方だけの手袋。
書きかけの手紙。
止まった腕時計。
忘れられた物には、その人がいた時間が残っています。
施設コンセプト
忘れもの博物館に並ぶのは、持ち主のもとへ戻れなかった小さな品々。
来館者は展示された物を手がかりに、その持ち主や、忘れられた日の出来事を想像します。
音声、写真、映像、香りによって、一つひとつの物に架空の物語が加えられています。
ここは、失くした物を探す場所ではありません。
残された物から、誰かの人生を想像する場所です。
※展示品は、展示用に制作・収集した物、寄贈品、役目を終えた物を使用しています。実際の遺失物を無断で展示する設定ではありません。
表面原稿
忘れもの博物館
LOST & FOUND MUSEUM
持ち主のいない、物語があります。
忘れられた物を手がかりに、
まだ知らない誰かの時間をたどる。
OPEN 10:00 – 20:00
最終入館 19:00
NAGOYA MEMORY DISTRICT
3つの体験
FIND
忘れものを見つける。
薄暗い展示室に並ぶ、名前のない物。気になる一つを選び、形や傷、残された痕跡を観察します。
IMAGINE
持ち主を想像する。
誰が、どこで、なぜ忘れたのか。展示品を手がかりに、その背景にある人生を想像します。
LEAVE
あなたの物語を残す。
展示の最後に、忘れものへ宛てた短い手紙を書きます。誰かの言葉が、物語の続きをつくります。
裏面原稿
EXHIBITION ROOMS
01|駅の忘れもの
LOST AT THE STATION
終電後の駅をイメージした展示室。
ベンチ、コインロッカー、ホームの時計など、駅で発見されたという設定の忘れものが並びます。
展示例
- 片方だけの赤い手袋
- 行き先が書かれていない切符
- フィルムの残った古いカメラ
- 読みかけの文庫本
- 名前の消えた学生証ケース
代表展示
No.018|午後11時42分の手袋
終電が出たあとのホームに、片方だけ残されていた赤い手袋。
内側には、小さな青い糸で「M」の文字が縫われています。
02|部屋に残されたもの
LEFT IN THE ROOM
ホテルの一室を再現した展示エリア。
宿泊者が去ったあと、机やクローゼットに残された物から、その夜の出来事を想像します。
展示例
- 書きかけの手紙
- 文字盤が止まった腕時計
- 使われなかった二人分のカップ
- 押し花を挟んだノート
- 古い映画館の半券
代表展示
No.043|送られなかった手紙
便箋には、最初の一行だけが書かれています。
「明日の朝、話したいことがあります。」
03|記憶の保管庫
MEMORY ARCHIVE
無数の小さな引き出しが並ぶ、博物館の中心展示。
引き出しを開けると、忘れものとともに、持ち主を想像してつくられた音声や写真が現れます。
体験方法
- 気になる引き出しを選ぶ
- 中の忘れものを観察する
- 受話器で物語を聴く
- 自分の解釈をカードに残す
同じ物を見ても、思い浮かべる物語は人によって異なります。
04|返却されなかった記憶
UNCLAIMED MEMORIES
照明を落とした静かな展示室。
持ち主の姿ではなく、物が見ていた風景を映像で表現します。
傘が見ていた雨の街。
カメラが記録できなかった旅。
腕時計が止まる直前の部屋。
物の視点から、残された時間をたどります。
参加型展示
あなたの忘れものを教えてください
これまでに失くした物、忘れられない物、もう手元にない大切な物について、短い文章を募集します。
投稿された物語の一部は、館内の「忘れものの壁」に匿名で展示されます。
記入例
- 小学生のころに失くした青い傘
- 引っ越しで手放した古い椅子
- 返せないまま残っている一冊の本
- 名前を思い出せないぬいぐるみ
QRコードから投稿できます。
音声プログラム
11:30|忘れものの声
学芸スタッフが展示品を一つ選び、そこからつくられた短い物語を朗読します。
場所:記憶の保管庫
所要時間:約15分
14:00|持ち主を想像する
一つの展示品を参加者全員で観察し、それぞれが考えた持ち主の人物像を共有します。
場所:ワークルーム
所要時間:約30分
17:30|閉館後の駅
館内照明を落とし、環境音と音声だけで「駅の忘れもの」を鑑賞します。
場所:駅の忘れもの
所要時間:約20分
ワークショップ
忘れものに手紙を書く
気になった展示品を一つ選び、その持ち主へ短い手紙を書きます。
完成した手紙は、展示品の引き出しに保管されます。
所要時間:約30分
参加費:500円
物から物語をつくる
古い鍵、ボタン、切符、写真などから一つを選び、短い物語を制作します。
所要時間:約60分
参加費:1,200円
対象:中学生以上
ミュージアムショップ
FOUND OBJECTS STORE
「記憶を残す」をテーマにしたオリジナル商品を販売します。
商品例
- 忘れもの標本ポストカード
- 古い切符をイメージしたメモ帳
- 引き出し型アクセサリーケース
- 片方だけの靴下キーホルダー
- 書きかけの手紙レターセット
- 展示番号入り真鍮タグ
- 記憶を記録する小さなノート
商品コピー
なくさないためではなく、
忘れないための道具。
CAFÉ 11:42
終電後の駅待合室をイメージしたミュージアムカフェ。
古い時計、木製ベンチ、曇りガラスに囲まれた空間で、物語を読みながら過ごせます。
メニュー例
- 11:42ブレンド:580円
- 雨宿りミルクティー:650円
- 忘れものクッキー:620円
- 切符のサンドイッチ:900円
- 赤い手袋のベリーケーキ:780円
営業時間:10:30 – 19:30
ラストオーダー:19:00
利用案内
開館時間
10:00 – 20:00
最終入館 19:00
休館日
毎週火曜日
年末年始・展示入れ替え期間
入館料金
- 大人:1,800円
- 大学生・高校生:1,300円
- 中学生:900円
- 小学生:600円
- 未就学児:無料
所要時間
展示鑑賞:約60〜90分
ワークショップを含む推奨時間:約120分
会場情報(架空)
忘れもの博物館
LOST & FOUND MUSEUM
〒000-0000
愛知県名古屋市記憶区待合町11-42
旧待合駅舎
地下鉄「待合町駅」1番出口から徒歩4分
市営バス「記憶通り」停留所から徒歩2分
TEL:052-000-1142
Web:https://lost-found-museum.example.jp
Instagram:@lost_found_museum
※施設名、住所、駅名、電話番号、Webサイト、展示品、物語はすべて架空です。
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